ハッセルを使う理由

フォーマットの大きいカメラは、ボケが大きく、その分被写界深度を深くしようとすると絞り込む必要があり、結果として速いシャッターが切れないので三脚が必需品となってしまいます。

そんな機動性の悪さがあっても中判を使う理由、特にハッセルの場合はボケの美しさによるところが大きいです。

単にボケが大きいと言っても、ハッセルのツアイスレンズは、じつになだらかにボケていくという感じがあり、これが「空気をも写す」と言われる立体感を生み出すのではないかと思います。

昨今3D映像が話題となっておりますが、2Dの画像でも奥行きを感じさせることはできるのです。

Img_0001_55

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハッセルで撮るということ

最新のディジタルばかり使っていると、ふとハッセルで撮りたくなります。

最近、春という季節もあるとおもいますが、ハッセルを使う回数が増えてきています。

Img_0001_53

ハッセルを使うときに大事なこと、「焦らない、慌てない。」

手間がかかるので急いで撮ろうというときには向いていません。

しかし、じっくりと風景に取り組むときはこれに勝るものはありません。

ちなみにハッセルでの撮影手順は・・・

  1. レンズを選ぶ
  2. ミラーがアップされているか、シャッターがチャージされているか確認してカメラに慎重に取り付ける。
  3. フィルムのセット(*)
  4. 遮光板を抜く。
  5. レンズのF値とフィルムのISO感度を露出計にセットして、測光。
  6. 表示されたEV値を参考にレンズのEV値をセットして、合わせたい絞りもしくはシャッターに合わせる。
  7. シャッター速度が遅いとき、もしくはシャッターチャンスに余裕がある時は、ミラーアップ。
  8. レリーズを切る。ただし、シャッタースピードが1/4秒以下の時はシャッターが切れ終わるまで、慌ててレリーズボタンを離さないように注意する。
  9. シャッターを切ったら、必ずハンドルを回して、フイルムを巻き上げてチャージする。
  10. フィルムが終わったら、忘れずにフイルムを巻き上げておく。
  11. フィルムの途中で撮影を終えるときは、忘れずに遮光板をセットする。

(*)フィルム交換も手順があります。

  1. (1本撮り終えた直後の場合)
  2. マガジンケースのフタを開ける。
  3. 露光済みのフィルムを外して、紙を巻く
  4. 芯を移す
  5. 新しいフィルムをセットする。ただし、そのまえにマガジンケースのロックを回してガイドを開けて、その下にフィルムを通す。
  6. フィルムを巻いてスタートマークに合わせる。
  7. マガジンケースのロックを開けてケースにセットする。
  8. 忘れずにフィルムをカウンターが1になるまで巻き上げる。

・・・とこれだけの手順をかけて撮影します。(各部の名称がかなりいい加減です)

大変なようですけれど、慣れてしまうとこれが楽しんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の桜

一昨日の話になってしまいますけれど、今年はじめての桜の撮影に行ってきました。

新潟の近くではまだでしたので、長野県飯田方面まで行ってきました。

久しぶりにハッセルも使いましたが、やはり良いですね。

Img_0001_51 (これはGXRによる写真です)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そういえば似ている?

黒字に銀縁、おまけに革シボ・・・

Img_0001_42_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

似ている?

Img_0001_15

なんか、似ているような・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロシェード

ハッセルのことも忘れてはいません。
先日、中古でプロシェードを見つけゲットしました。
250mmなんかはこれがないと十分にハレが切れませんし、60mmでも38mmと共用の小型のフードでは心もとないです。

P1010208




見た目はかなり大げさです(^^;

P1010212

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱフィルムも良いですなぁ。

先日、久しぶりにハッセルを持ち出して山形小国-笹川流れ-福島潟のコースで撮影に行ってきました。

05
27
28

しばらくディジタルばかり使っていましたが、やはりフィルムにも捨てがたい魅力があります。
特に6×6フォーマットでの魅力は、ディジタルが主流となってきた今では貴重なものとなってきていると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

護摩堂山 紫陽花

先日の護摩堂山での写真をようやくスキャンしました。
モノクロですが・・・

03









07









08








これらは先月末だったので現在はもう少し咲いていて見ごろになっていると思われます。
このときに蚋に刺された跡がまだ痒い・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島潟の春

先日撮った福島潟の写真をスキャンしました。

KODAK BW400CN YA3フィルタ
12







アンセルアダムスにはまだほど遠い・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

昨日の結果

さて、昨日の結果が待ちきれずに今日は早々と退社をし、ポジをとりにいってきました。

うーん、やっぱり難しいですね。
ただの大きな焚き火にしか見えないです(--;

2








ヨシ焼き撮影の反省
1.レンズは望遠が望ましい(できれば200mm相当以上)
2.フィルムは、とにかくたくさん持っていく。
3.あまり、熱中しすぎていると、知らない間に近くに火が回ってきて危ない。

それはさておき、じつに楽しい撮影でした。
(体中と機材が煙臭くなりましたが。)

| | コメント (0) | トラックバック (1)